哨艇(読み)しょうてい

精選版 日本国語大辞典 「哨艇」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ていセウ‥【哨艇】

  1. 〘 名詞 〙 敵の襲撃にそなえ、見張りをする小船哨戒艇
    1. [初出の実例]「盛んに陸岸及哨艇の砲火を蒙りしに拘はらず」(出典:東京朝日新聞‐明治三七年(1904)二月一八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む