デジタル大辞泉 「唐鳥」の意味・読み・例文・類語 から‐とり【唐鳥】 オウム・クジャクなどの、外国産の鳥。「大納言殿より―いんこうまゐる」〈御湯殿上日記〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「唐鳥」の意味・読み・例文・類語 から‐とり【唐鳥】 〘 名詞 〙 外国産の鳥。鸚鵡(おうむ)、錦鶏(きんけい)、孔雀(くじゃく)など。また、中国の想像上の鳥、鳳凰(ほうおう)をさす。[初出の実例]「大納言殿よりから鳥いんこうまいる」(出典:御湯殿上日記‐文明一四年(1482)三月二一日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例