デジタル大辞泉 「商い冥利」の意味・読み・例文・類語 あきない‐みょうり〔あきなひミヤウリ〕【商い冥利】 1 神仏の加護によって、商売が繁盛すること。また、その加護。商い冥加。「商い冥利に尽きる」2 (商人の誓いの言葉として副詞的に用いて)決して。「男冥利―虚言きょごんござらぬ」〈浄・博多小女郎〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例