商法典(読み)ショウホウテン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「商法典」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ほうてんシャウハフテン【商法典】

  1. 〘 名詞 〙 商事に関する基本的な法典。明治三二年(一八九九)に制定され、その後いくたびかの改正を経て現在に至っている。総則会社商行為海商の四編から成る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の商法典の言及

【商法】より

…通常は商法典をさす。日本には1899年に制定され,同年6月16日から施行された商法(第1編総則,第2編会社,第3編商行為,第4編海商)がある。…

※「商法典」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む