善く泳ぐ者は溺れ、善く騎る者は落つ(読み)よくおよぐものはおぼれ、よくのるものはおつ

故事成語を知る辞典 の解説

善く泳ぐ者は溺れ、善く騎る者は落つ

得意とすることでは、油断をしてかえって失敗することが多いから、注意せよ、という戒めのことば。

[由来] 「淮南子―原道訓」の一節から。「善くおよぐ者は溺れ、善く騎る者はつ(泳ぎのうまいものは溺れやすく、乗馬のうまいものは落馬しやすい)」と述べたあと、その理由を「それぞれが得意なことだから、かえって自分から災いを招き寄せてしまうのだ」と説明しています。

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