善福院釈迦堂

山川 日本史小辞典 改訂新版 「善福院釈迦堂」の解説

善福院釈迦堂
ぜんぷくいんしゃかどう

和歌山県海南市下津町にある。善福院はもと栄西創建の広福禅寺の一院であった。釈迦堂禅宗様建築の最も古い遺構の一つで,方3間裳階(もこし)つきの中規模仏堂。1327年(嘉暦2)頃の建立。本格的な禅宗様建築だが,屋根瓦葺寄棟造とすることや,隅の火打虹梁(ひうちこうりょう)などに鎌倉時代の古風な禅宗様の技法がうかがえる。国宝

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む