喜娘(読み)きじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「喜娘」の解説

喜娘 きじょう

?-? 奈良時代の女性。
藤原清河(きよかわ)の娘。755年ごろ再入唐(にっとう)した父と唐(中国)の女性との間に生まれる。父の客死後の宝亀(ほうき)9年(778)帰国する遣唐船便乗。途中,暴風にあい,副使小野石根(いわね)・唐使らは波に没し,判官(じょう)大伴継人(おおともの-つぐひと)ら40人とともに,真っ二つになった船の舳(へさき)にのり,6日間漂流し,肥後天草(あまくさ)郡西仲島(にしなかしま)(鹿児島県長島)についた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む