喧嘩仕掛(読み)けんかじかけ

精選版 日本国語大辞典 「喧嘩仕掛」の意味・読み・例文・類語

けんか‐じかけケンクヮ‥【喧嘩仕掛】

  1. 〘 名詞 〙 下心をもって喧嘩をしかけること。
    1. [初出の実例]「ほんの出来合の追落しだと見へて、喧嘩じかけの荒かせぎさ」(出典:人情本・英対暖語(1838)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む