営業警察(読み)エイギョウケイサツ

大辞林 第三版の解説

えいぎょうけいさつ【営業警察】

公共の安全と秩序を保全するため、障害またはその危険を構成する一定の営業に対し警察上の取り締まりを行うこと。例えば、風俗営業等の規制および業務の適正化等に関する法律による風俗営業の取り締まりなど。

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精選版 日本国語大辞典の解説

えいぎょう‐けいさつ エイゲフ‥【営業警察】

〘名〙 質屋・古物売買・公衆浴場などの営業に対して、社会公共の安全と秩序に反しないように取り締まること。

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世界大百科事典内の営業警察の言及

【許可営業】より

…たとえば,各種風俗営業,古物営業,飲食店営業等に関する許可制(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律3条,古物営業法2条,3条,食品衛生法21条等)は,風俗秩序の維持,防犯,公衆衛生の確保などを目的とするものである。これらは一般的にいえば,社会公共の安全と秩序に対して有害な結果を及ぼすおそれのある営業活動を取り締まる,いわゆる〈営業警察〉上の規制の一種である。営業許可制には,そのほか,酒類の製造販売に関する免許制(酒税法7~9条)のように国家の財政収入の確保を目的とするものや,職業紹介事業の許可制(職業安定法32条,33条)のように社会的弱者の保護を目的とするものもある。…

※「営業警察」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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