嘉坪川村(読み)かつぼがわむら

日本歴史地名大系 「嘉坪川村」の解説

嘉坪川村
かつぼがわむら

[現在地名]三条市嘉坪川一―二丁目・新光につこう

田島たじま村の北に位置し、東は塚野目つかのめ村、西は新光村と接する。正保国絵図に「加坪川村」一九四石余とあり、幕府領。慶安二年(一六四九)村上藩領となり、貞享元年(一六八四)の郷村高辻帳では二〇七石八斗余。享保二年(一七一七)以降は上野高崎藩領であるが、一時幕府領および新発田藩預地となる。寛永一六年(一六三九)新発田藩領塚野目村との間で野境をめぐる紛争が起こり、北にあった大月おおつき潟は両村の入会地であることを確認している(鈴木一也氏文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む