嘉手(読み)かしゅ

精選版 日本国語大辞典 「嘉手」の意味・読み・例文・類語

か‐しゅ【嘉手】

  1. 〘 名詞 〙 文字を巧みに書く人。能書能筆
    1. [初出の実例]「励拙掌而馳筆区、以信為嘉手」(出典本朝文粋(1060頃)一三・為左大臣供養浄妙寺願文〈大江匡衡〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む