嘉瀬村(読み)かせむら

日本歴史地名大系 「嘉瀬村」の解説

嘉瀬村
かせむら

[現在地名]新潟市嘉瀬

酒屋さかや村の東、小阿賀野こあがの川の右岸沿いに立地。天文年間(一五三二―五五)の開発と伝える。正保国絵図に村名が記され、沢海藩に属した。同藩改易後の変遷平賀ひらが村と同様。寛文四年(一六六四)郷村高辻帳では高三五九石六斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む