嘉点(読み)カテン

精選版 日本国語大辞典 「嘉点」の意味・読み・例文・類語

か‐てん【嘉点】

  1. 〘 名詞 〙 山崎嘉右衛門(闇斎)が、四書を訓読するために施した訓点。
    1. [初出の実例]「世に嘉点と称する本あり。これは仮名すくなくてよけれども」(出典:授業編(1783)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む