嘱累(読み)ぞくるい

精選版 日本国語大辞典 「嘱累」の意味・読み・例文・類語

ぞく‐るい【嘱累】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。仏が弟子たちに教えを授けてのちに伝えるようその流布を委任すること。したがって経典には多く最後に嘱累品がある。付嘱。
    1. [初出の実例]「富楼那之弁説殆不レ及歟。就レ中属累前後之論。詞林花鮮。法水浪清。満座之人揮二随喜之涙一而已」(出典:明衡往来(11C中か)上末)

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