噴霧製鋼(読み)ふんむせいこう

百科事典マイペディア 「噴霧製鋼」の意味・わかりやすい解説

噴霧製鋼【ふんむせいこう】

溶銑を特殊な炉の上部から酸素とともに噴霧状態で滴下させる間に精錬する製鋼法。英国鉄鋼研究協会(BISRA)が開発。溶銑が細かい粒滴になるので反応面積が広く,脱炭,脱ケイ素などがすみやかに進む,成分や温度の制御が容易,転炉法などと異なり連続操業が可能となるなどの特徴をもつ。

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