嚊束ね(読み)カカアタバネ

デジタル大辞泉 「嚊束ね」の意味・読み・例文・類語

かかあ‐たばね【×嚊束ね】

文化年間(1804~1818)江戸に流行した下層男性の髪形。油を使わず、たぼを膨ませ、まげを高くした略式のもの。たばね。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む