精選版 日本国語大辞典 「囚虜」の意味・読み・例文・類語 しゅう‐りょシウ‥【囚虜】 〘 名詞 〙 敵にとらわれること。また、その人。とりこ。捕虜。〔五国対照兵語字書(1881)〕 〔後漢書‐第五種伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「囚虜」の読み・字形・画数・意味 【囚虜】しゆう(しう)りよ 囚俘。〔後漢書、第五種伝〕(季布・管仲)卒(つひ)に高(漢高祖)の業、齊桓(公)の興伯にひ、其のの行を(わす)れ、其の射鉤の讐を赦(ゆる)され、囚の中に拔かれ、其の佐國の謀を信(まか)さる。勳效百世に傳へ、君臣に載せらる。字通「囚」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報