四つの最後の歌(読み)ヨッツノサイゴノウタ

デジタル大辞泉 「四つの最後の歌」の意味・読み・例文・類語

よっつのさいごのうた【四つの最後の歌】

原題、〈ドイツVier Letzte Liederリヒャルト=シュトラウスのソプラノ独唱と管弦楽のための歌曲集。最晩年の1948年に作曲初演出版死後に行われた。歌詞ヘッセアイヒェンドルフの詩に基づく。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android