四つの蛇(読み)ヨツノヘミ

デジタル大辞泉 「四つの蛇」の意味・読み・例文・類語

よつ‐の‐へみ【四つの▽蛇】

天地や肉体を形成している地・水・火・風の4要素を、4匹の毒蛇にたとえた語。四蛇しだ。
「―五つの鬼ものの集まれる穢きたなき身をば厭いとひ捨つべし離れ捨つべし」〈仏足石歌〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 しだい 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「四つの蛇」の意味・読み・例文・類語

よつ【四つ】 の 蛇(へみ)

  1. ( 「四蛇(しだ)」の訓読み ) 宇宙を形成し、肉体を形づくる地・水・火・風の四大(しだい)を一つ箱の中にいる四匹の蛇にたとえた語。
    1. [初出の実例]「与都乃閇美(ヨツノヘミ)五つの鬼の集まれる穢き身をば厭ひ捨つべし離れ捨つべし」(出典:仏足石歌(753頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む