最新 地学事典 「四分の一波長法則」の解説
しぶんのいちはちょうほうそく
四分の一波長法則
quarter wavelength law
半無限弾性体表面に低速層があるとき,分散性レーリー波の極小群速度を与える周期の1/4に表面層のP波速度をかけたもの,またラブ波極小群速度に対応する周期の1/4に表面層のS波速度をかけたものが,ほぼ表面層の厚さに等しいという法則。パラメーターのある限られた範囲で近似的に成り立つ。田治米鏡二によって提唱された。
執筆者:佐藤 泰夫
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

