四分法(読み)シブンホウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「四分法」の意味・読み・例文・類語

しぶん‐ほう‥ハフ【四分法】

  1. 〘 名詞 〙 古代中国での太陰暦法の一つ。古代ギリシアにおけるカリポス法に相当するもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の四分法の言及

【四分暦】より

…中国の古代に用いられた暦。1年の長さが365日+1/4日であることから,四分法ともよばれた。19年に7個の閏月を挿入し(19×12+7=235朔望月),この基本周期の19年を1章とし,4章(76年)で閏月および月の大小が循環するようにした暦法である。…

※「四分法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む