四谷戒行寺門前(読み)よつやかいぎようじもんぜん

日本歴史地名大系 「四谷戒行寺門前」の解説

四谷戒行寺門前
よつやかいぎようじもんぜん

[現在地名]新宿区須賀町すがちよう

鮫河橋南寺さめがはしみなみてら町の通りの北側に位置する戒行寺の境内南東部に成立した門前町屋。東は鮫河橋谷さめがはしたに町、南は鮫河橋南寺町の通りを挟み文殊もんじゆ院。町内間数は東西が表間口・裏幅ともに六間、南北裏行は五間。文政一一年(一八二八)の家数は四、うち家主一・店借三。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む