四重五逆(読み)しじゅうごぎゃく

精選版 日本国語大辞典 「四重五逆」の意味・読み・例文・類語

しじゅう‐ごぎゃくシヂュウ‥【四重五逆】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。四重罪と五逆罪。
    1. [初出の実例]「所以に大方等経に云はく、四重五逆は我も亦能く救はむ。僧の物を盗む者は、我が救はぬ所なり」(出典:日本霊異記(810‐824)上)
    2. 「四重五逆(ギャク)の罪人の、燋熱・大燋熱の炎に身を焦がし」(出典:太平記(14C後)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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