回転量子数(読み)かいてんりょうしすう(その他表記)rotational quantum number

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「回転量子数」の意味・わかりやすい解説

回転量子数
かいてんりょうしすう
rotational quantum number

量子論によれば,回転系の角運動量の大きさ,またはある方向の角運動量の成分は勝手な値をとることは許されず,量子数によって指定される。この回転系の状態を指定する量子数を回転量子数という。たとえば,回転運動の全角運動量の大きさの2乗は,hプランク定数とすると (h2/4π2)J(J+1) で表わされる。 J は回転量子数の1つであり,0 または正の整数,あるいは半整数の値をとる。一般に,回転量子数は正または負の整数,あるいは半奇数の値をとる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む