20世紀日本人名事典 「国井喜太郎」の解説 国井 喜太郎クニイ キタロウ 大正・昭和期の教育者 商工省工芸指導所初代所長。 生年明治16(1883)年4月23日 没年昭和42(1967)年2月15日 出生地富山県 学歴〔年〕東京高工(現・東京工業大学)卒 主な受賞名〔年〕毎日産業デザイン賞(特別賞)〔昭和30年〕 経歴富山工芸学校校長を経て、昭和3年国立工芸指導所の初代所長に就任。建築家ブルーノ・タウトの招聘や各地指導所の設立に尽力し、工芸の大衆化・産業化を進めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「国井喜太郎」の解説 国井喜太郎 くにい-きたろう 1883-1967 大正-昭和時代の教育者。明治16年4月23日生まれ。富山工芸学校校長をへて,昭和3年国立工芸指導所の初代所長。建築家ブルーノ=タウトの招聘(しょうへい)や各地の指導所設立につくし,工芸の大衆化,産業化をすすめた。30年毎日産業デザイン賞特別賞。昭和42年2月15日死去。83歳。富山県出身。東京高工(現東京工業大)卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by