共同通信ニュース用語解説 「国債の利払い費」の解説
国債の利払い費
国の借金に当たる国債を購入した金融機関などの買い手に対して、政府が定期的に支払う利子。利払い費が翌年度にどのくらい必要になるかは、財務省が毎年度に見直す想定金利を基に算出される。政策金利の変更などで市場の金利が上がれば、想定金利も上昇。新規発行する国債の金利に反映され、利払い費は増える。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...