共同通信ニュース用語解説 「国債の利払い費」の解説
国債の利払い費
国の借金に当たる国債を購入した金融機関などの買い手に対して、政府が定期的に支払う利子。利払い費が翌年度にどのくらい必要になるかは、財務省が毎年度に見直す想定金利を基に算出される。政策金利の変更などで市場の金利が上がれば、想定金利も上昇。新規発行する国債の金利に反映され、利払い費は増える。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新