国文法(読み)コクブンポウ

精選版 日本国語大辞典 「国文法」の意味・読み・例文・類語

こく‐ぶんぽう‥ブンパフ【国文法】

  1. 〘 名詞 〙 国語の文法。日本語の文法。
    1. [初出の実例]「本書は、〈略〉国文法の大要を説きたるものなり」(出典:修正日本文法教科書(1901)〈大槻文彦〉例言)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む