国文法(読み)コクブンポウ

精選版 日本国語大辞典 「国文法」の意味・読み・例文・類語

こく‐ぶんぽう‥ブンパフ【国文法】

  1. 〘 名詞 〙 国語の文法。日本語の文法。
    1. [初出の実例]「本書は、〈略〉国文法の大要を説きたるものなり」(出典:修正日本文法教科書(1901)〈大槻文彦〉例言)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む