国文法(読み)コクブンポウ

デジタル大辞泉 「国文法」の意味・読み・例文・類語

こく‐ぶんぽう〔‐ブンパフ〕【国文法】

国語文法日本語の文法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「国文法」の意味・読み・例文・類語

こく‐ぶんぽう‥ブンパフ【国文法】

  1. 〘 名詞 〙 国語の文法。日本語の文法。
    1. [初出の実例]「本書は、〈略〉国文法の大要を説きたるものなり」(出典:修正日本文法教科書(1901)〈大槻文彦〉例言)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android