大要(読み)タイヨウ

デジタル大辞泉の解説

たい‐よう〔‐エウ〕【大要】

大切なところ。大事な点。
大体のところ。あらまし。概要。「法案の大要について説明する」「首相発言は大要左のとおりである」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

たいよう【大要】

だいたいの要点。あらまし。概要。副詞的にも用いる。 「計画の-を発表する」 「 -次のとおりである」
特に肝要な点。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

たい‐よう ‥エウ【大要】

[1] 〘名〙 (「だいよう」とも)
① ある物事のなかで、特に肝要とみられるもの。
※色葉字類抄(1177‐81)「大要 大切詞」 〔漢書‐陳万年〕
② 大体のところ。あらまし概要。また、大きな部分を占めるもの。〔書言字考節用集(1717)〕
※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉五「これ半ばは、翰達の才性あるに由ると雖ども、然ども大要はその忍耐勉強なるに由るなり」
[2] 〘副〙 おおかた。だいたい。
洒落本・水月ものはなし(1758)上「女郎のかい様女郎の取廻し、たいやふ此で有らふと、推量はすれど」

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