デジタル大辞泉 「国民の生活が第一」の意味・読み・例文・類語 こくみんのせいかつが‐だいいち〔コクミンのセイクワツが‐〕【国民の生活が第一】 平成24年(2012)7月、野田佳彦政権が進める消費税増税に反対し、小沢一郎らが民主党を離党して結成した政党。11月に日本未来の党に合流。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「国民の生活が第一」の解説 国民の生活が第一 日本の政党。代表は元民主党代表の小沢一郎。2012年6月に衆議院で採決された消費増税法案に反対し、民主党に離党届を提出した衆議院議員37人・参議院議員12人の49人により、同7月11日に結成された。反消費税増税、脱原発を党の方針として掲げている。党名の「国民の生活が第一」は代表の小沢一郎が民主党時代に掲げたスローガンであることから、同7月現在、民主党が党名の変更を申し入れている。 (2012-07-13) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報