国民感覚(読み)コクミンカンカク

デジタル大辞泉 「国民感覚」の意味・読み・例文・類語

こくみん‐かんかく【国民感覚】

一般の国民としての感じ方。政治家について、政治専門家としての考え方ではなく、国民の一人としての考え方をいう。また、政治家の感覚に対して、庶民的な生活・金銭感覚のこともいう。「国民感覚のない大臣」「総理発言国民感覚とのずれを感じる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む