国際連合特別基金(読み)こくさいれんごうとくべつききん

百科事典マイペディア 「国際連合特別基金」の意味・わかりやすい解説

国際連合特別基金【こくさいれんごうとくべつききん】

発展途上国開発促進を目的とする国際連合の援助基金。1959年発足。開発投資に先立つ資源調査,技術者養成,専門家派遣などに取り組んだが,1966年に国連拡大技術援助計画(1950年発足)と統合され,国連開発計画となる。経済社会理事会選出の48ヵ国で管理理事会を構成する。

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