圉牧(読み)ぎよぼく

普及版 字通 「圉牧」の読み・字形・画数・意味

【圉牧】ぎよぼく

牧畜する者。〔金史、田琢伝〕官司の圉牧は、勢家す。亦た其の數をして、之れを農民に授け、其の(ゆる)くし、其の徭役を省き、力を南畝に盡さしめば、則ちし、家給し、人足らん。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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