園養山古墳群(読み)おんようざんこふんぐん

日本歴史地名大系 「園養山古墳群」の解説

園養山古墳群
おんようざんこふんぐん

[現在地名]甲西町三雲

野洲(やす)川中流、杣(そま)川との合流点付近、烏(からす)ヶ岳の中腹から山麓にかけて分布。酒人山(さこうどやま)古墳群と通称され、幾筋もの丘陵尾根上に築造された群集墳。総数は一三四基を下らないといわれ、現在一二九基が確認されている。遺存状況も良好で、県下屈指の大古墳群とされる。いずれも径十数メートル前後の円墳で、葺石・埴輪はない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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