土の物(読み)つちのもの

精選版 日本国語大辞典 「土の物」の意味・読み・例文・類語

つち【土】 の 物(もの)

  1. 磁器以外の炻器(せっき)陶器古称素地ガラス化が進んでいない焼物を指す。磁器を茶碗物というのに対して用いる。つちもの。
    1. [初出の実例]「じゃかうすりとは、から物なり。そとにくすりのかかりて、内はつちの物なり。ばうも同じくつちのもの也」(出典:娵入記(1443‐73頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む