土台石(読み)どだいいし

精選版 日本国語大辞典 「土台石」の意味・読み・例文・類語

どだい‐いし【土台石】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 土台にすえる石。建物の一番下部にあって建物を支えるための石。礎石。
    1. [初出の実例]「礎がありはしないかとその跡だといふ畠を巡って見ると、小笹の茂った中に確かにそれと思はれる土台石らしいものを見出した」(出典:筆捨松(1924)〈鏑木清方〉)
  3. ② 転じて、すべて物事のしっかりした基礎。
    1. [初出の実例]「新五もまだまだ此れからでござす、ござすが一寸土台石がまあ一つ据ったで」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む