山川 世界史小辞典 改訂新版 「土地改革法〔中国〕」の解説
土地改革法〔中国〕(とちかいかくほう)
中国共産党が全国を解放したのち,なお残された封建的地主の所有地に実施した土地改革を規定した法。1950年6月に公布され,全文6章40条からなる。47年10月の土地法大綱との大きな違いは,土地法大綱が富農の余剰の土地,財産を没収したのに対して,これは富農経済の保存をうたっている点にある。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新