20世紀日本人名事典 「土師原穆秀」の解説 土師原 穆秀ハシハラ ボクシュウ 明治〜昭和期の僧侶 浄土寺住職。 生年明治10(1877)年8月29日 没年昭和12(1937)年1月13日 出身地兵庫県 学歴〔年〕真言宗各派連合大学林(現・高野山大学)卒 経歴真宗京都高等中学校、真言宗各派連合大学林に学ぶ。卒業後、真言宗事相研究生となり各地に伝授、のち真言宗宗会議員、総本山金剛峰寺耆宿、播磨宗務支所長、総本山執行、古義真言宗総務などを務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土師原穆秀」の解説 土師原穆秀 はしはら-ぼくしゅう 1877-1937 明治-昭和時代前期の僧。明治10年8月29日生まれ。兵庫県の人。浄土寺住職。真言宗宗会議員,総本山金剛峰寺(こんごうぶじ)耆宿(きしゅく),播磨(はりま)宗務支所長,総本山執行(しゅぎょう),古義真言宗総務などをつとめた。昭和12年1月13日死去。61歳。真言宗各宗派連合大学林(現高野山大)卒。号は虚水。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by