…《正倉院文書》などにみられる煎(せん)(熬(ごう))塩鉄釜というのは焼塩生産の釜で,千葉県富津市の金谷(かなや)神社にはこの種の釜が保存されている。生塩生産の釜は,たらい型の土釜のものと推定される破片が志摩で発見されている。中世以降焼塩生産は衰退したようである。…
※「土釜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...