コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

在りし アリシ

デジタル大辞泉の解説

あり‐し【在りし】

[連語]《動詞「あり」の連用形+過去の助動詞「き」の連体形》
(連体詞的に用いる)
㋐以前の。昔の。「在りしよき日」
㋑亡くなった。生前の。「在りし妻のおもかげ」
過ぎ去った事柄や時。以前の状態。昔。「在りしに勝る繁栄

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ありし【在りし】

( 連語 )
〔「し」は過去の助動詞「き」の連体形。連体詞的に用いられる〕
以前の。先の。昔の。 「一の菴いおりをむすぶ。これを、-すまひにならぶるに、十分が一なり/方丈記」
生前の。 「 -妻に似たらん人をと思て/宇治拾遺 9

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

在りしの関連キーワードハーマン(Bernard Herrmann)スタインベック在りし日の歌中原 中也太田 静一赤木 健介在りし日中原中也青山二郎忘れ咲きおもかげ連体形小塩

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

在りしの関連情報