在力村(読み)ざいりきむら

日本歴史地名大系 「在力村」の解説

在力村
ざいりきむら

[現在地名]山川町清水しみず

中尾なかお村の北にある鷹取たかとり山西斜面に築堤された蒲地山かまちやま堤から西へ流下する大根だいこん川の中流平坦域に位置する。村名は才力・財力とも書く。元和七年(一六二一)の郡村帳に在力村とあり玄蕃高二五〇石、小物成は山手で米一石余。旧高旧領取調帳では高二三六石余、幕末から明治初年の反別二四町一反余(郡郷)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む