在原村(読み)ありはらむら

日本歴史地名大系 「在原村」の解説

在原村
ありはらむら

[現在地名]八幡町有穂ありほ

吉田よしだ川左岸、市島いちしま村の上流に位置する。正保郷帳有原村とみえ(ただし岩瀬文庫本正保郷帳では在原村とある)、田方一四石余・畑方一〇石余。宝暦六年(一七五六)の郡上郡村高覚帳(鈴木文書)では有原村とされ、年貢定米は八石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む