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在日外国銀行 ざいにちがいこくぎんこうforeign bank in Japan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

在日外国銀行
ざいにちがいこくぎんこう
foreign bank in Japan

外国銀行の在日支店を一般に在日外国銀行と呼んでいる。銀行法に基づいて大蔵大臣が営業免許を認可して業務を行なっている「銀行法上の銀行」であり,業務も預金取扱から貸出しまで邦銀とまったく変らない。ただ,性格上,国債金融業務が業務内容の主体で,外国為替公認銀行でもある。外国銀行の対日進出は 1949年からだが,日本経済の発展とともに外銀の東京進出に拍車がかかり,92年には 90行近い数となっている。ただし,日本の金融市場は銀行と企業の関係が欧米に比べ強すぎ,外銀が活躍する場が少ないことから,金融市場の開放問題がしばしば対外摩擦の対象となっている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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