地下水の水質(読み)ちかすいのすいしつ

最新 地学事典 「地下水の水質」の解説

ちかすいのすいしつ
地下水の水質

quality of groundwater

地下水の物理的・化学的・生物学的性質の総称電気伝導度透視度水温,pH,無機・有機化学成分,バクテリアなどがその主要構成要素。日本では特に温泉を定義しているが,地下水との区別は便宜的。循環地下水の化学成分は雨水が取り込んだエアロゾル土壌岩石からの溶出,生物の排泄物,人類の生活生産活動による廃棄物から供給される。河川水よりは土壌・地層粒子と密にかつ長時間接するので,これらの影響を強く受けるとともに,河川水よりも概して数十%ほど含塩量が多い。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 平山

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む