地域航空(読み)ちいきこうくう(その他表記)regional airline

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「地域航空」の意味・わかりやすい解説

地域航空
ちいきこうくう
regional airline

航空交通需要の少ない小都市間の小型旅客機による航空運送。リージョナル航空ともいう。未舗装の短い滑走路や設備の不十分な空港でも容易に就航できるような機材が使われ,これに適した飛行機をリージョナル航空機と呼ぶこともある。広い地域に小都市が散在するアメリカ合衆国,ヨーロッパ,オーストラリアなどで盛んに行なわれており,アメリカの連邦航空局 FAAは 70席以下の航空機を運航する航空会社を「リージョナル・キャリア」,そのうち 60席以下の機材を運航する事業者をコミュータ・エア・キャリア commuter air carrierと呼ぶ。またアメリカ・リージョナル航空協会 RAAはリージョナル航空を 100席以下の旅客機による事業と定義している。日本では 100席未満の航空機による航空輸送コミュータ航空と呼び,離島路線や比較的近距離の地域間輸送を担っている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む