デジタル大辞泉 「地渋」の意味・読み・例文・類語 じ‐しぶ〔ヂ‐〕【地渋】 ⇒ちしぶ(地渋) ち‐しぶ【地渋】 田や水たまりなどの表面に浮き出ている、地中の鉄分など。きら。じしぶ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「地渋」の意味・読み・例文・類語 ち‐しぶ【地渋】 〘 名詞 〙 ( 「ぢしぶ」とも ) たまり水などの表面に鉄気やあくなどが浮きだして光っているもの。きら。[初出の実例]「溝渠之水〈略〉泛二于水上一、此俗謂二地渋(シフト)一」(出典:本朝食鑑(1697)) じ‐しぶヂ‥【地渋】 〘 名詞 〙 ⇒ちしぶ(地渋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例