地無鹿子(読み)じなしかのこ

精選版 日本国語大辞典 「地無鹿子」の意味・読み・例文・類語

じなし‐かのこヂなし‥【地無鹿子】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「じなしがのこ」とも ) 布地全面にかのこしぼりを施した織物。総鹿の子。
    1. [初出の実例]「下に黄(き)むく、中に紫の地(ヂ)なし鹿子(カノコ)、上は鼠じゅすに百羽雀(ひゃくばすずめ)のきりつけ」(出典浮世草子好色五人女(1686)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む