地無鹿子(読み)じなしかのこ

精選版 日本国語大辞典 「地無鹿子」の意味・読み・例文・類語

じなし‐かのこヂなし‥【地無鹿子】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「じなしがのこ」とも ) 布地全面にかのこしぼりを施した織物。総鹿の子。
    1. [初出の実例]「下に黄(き)むく、中に紫の地(ヂ)なし鹿子(カノコ)、上は鼠じゅすに百羽雀(ひゃくばすずめ)のきりつけ」(出典浮世草子好色五人女(1686)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む