地磁気ジャーク(読み)ちじきジャーク

最新 地学事典 「地磁気ジャーク」の解説

ちじきジャーク
地磁気ジャーク

geomagnetic jerk

数年程度の時間スケールでは比較的一定である地磁気変化の加速度(地磁気成分の時間2階微分)が急激に変化する現象。力学的な加速度の変化率がジャークと呼ばれることからこの名がついた。1901年と1925年に発生し,1969年以降は約10年間隔で全世界的に観測され,2003年以降は3~4年ごとに地域的に検出されている。地球内部起源の現象であり,地表での出現の仕方はマントル深部電気伝導度構造の推定に用いられる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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