坂本峻雄(読み)さかもとたかお

最新 地学事典 「坂本峻雄」の解説

さかもとたかお
坂本峻雄

1900.12.17~80.4.25 高知県香美郡土佐山田町(現,香美市)生れ,1924年東京帝国大学地質学科卒。理博。南満州鉄道株式会社地質調査所を経て,49~61年東京大学理学部教授。日本地質学会長,米国応用地質学会副会長ほか,多くの学会役員,政府関係審議会委員を歴任。専門は堆積学,満鉄地調時代には,中国東北地区のばん土頁岩・油毋頁岩・夾炭層縞状鉄鉱層などの調査研究,鉱床発見に貢献。主な論文は「The origin of the Pre-Cambrian banded iron ores」(Am.J.Sci., Vol.248, 1950)。『東亜地質鉱産誌』(和文,1952;英文1~3, 1967~71, 東大出版会)の発起人・編著者の一人。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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