坊育(読み)ぼっちゃんそだち

精選版 日本国語大辞典 「坊育」の意味・読み・例文・類語

ぼっちゃん‐そだち【坊育】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 世の中の苦労を知らないで育つこと。かわいがられて大事に育てられたため、世間をよく知らないこと。また、そのようなさまやその人。ぼっちゃまそだち。
    1. [初出の実例]「坊ちゃん育ちの志村には、ちょっと慍りっぽいところがあった」(出典:今年竹(1919‐27)〈里見弴〉茜雲)

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