坐拝(読み)ざはい

精選版 日本国語大辞典 「坐拝」の意味・読み・例文・類語

ざ‐はい【坐拝】

  1. 〘 名詞 〙 すわって行なう礼拝。跪拝(きはい)、立拝(りっぱい)に対していう。
    1. [初出の実例]「野老が脚下に坐拝し其状屠戮を免かれしめんことを請ふに似たり」(出典:暴夜物語(1875)〈永峰秀樹訳〉先翁並麀の伝)
    2. [その他の文献]〔呂覧‐報更〕

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普及版 字通 「坐拝」の読み・字形・画数・意味

【坐拝】ざはい

拝。

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